INTERVIEW 社員インタビュー
大阪ビューティーアート専門学校を卒業後、ネイルバーへ入社。
休日もネイルの動画を見てしまうぐらいネイルが大好き。友人と気分のあがるスイーツやランチを食べに行ったりUSJへ出かけることもあり、オンとオフを大事にして毎日を過ごしています。

夢だったネイリストになれた。 でも、もっと自分を磨きたいんです!
子供のころから遊びで自分の爪に色を塗るのが好きだったんですが、本格的にネイリストの道へ進もう!と決めたのは高校生の頃ですね。TVや雑誌のモデルさんを見てもメイクやファッションよりもネイルに目が行き始め、私も手元をキレイにするお仕事に就きたいなと思うようになったんです。
夏休みなどの長期休暇期間になると、どんなネイルサロンがあるのだろう?とインターネットで検索してみたり、実際にサロンで施術してもらったこともありましたね。ネイリストになりたいという強い思いで専門学校の入学を決めたからこそ、卒業前にネイル検定1級の合格通知を手にしたときは今までにない達成感でいっぱいでした。練習と結果は結びつくのだと実感しましたね。

たくさんあるネイルサロンの中で決め手になったのは“教育制度”が確立されていたことです。
入社後すぐにお客様と接するネイルサロンが一般的には多いようですが、ネイルバーでは不安が残る技術面も一つ一つしっかりチェックしてもらえます。合格をいただいてからお客様の前に向かわせていただくので、自信がついた状態で接客に入ることができるという点が特に安心できましたね。
専門学校の先生からも『学校で学んだ技術や検定に向けての練習と、 “接客”や“実践”は全然違う』『教育面が整っているサロンがいい』というアドバイスをもらっていましたし、トレーニングを積み重ねながらネイリストとしてスキルアップできるところも魅力でした。
入社前に研修もありましたが、実際に入社しお客様を前にすると緊張することばかり。そんな中でも先輩スタッフが自然と優しくフォローしてくださる環境がありがたく、一年間が本当にあっという間でしたね。

最初は先輩スタッフと一緒に施術させてもらっていましたが、合格をもらって一人で接客させてもらうようになってから『また木村さんにお願いしたい』とお客様に言っていただけたときは、ネイリストになってよかったなと思いましたね。
まだまだ学ぶことも多い日々ですが、お客様との会話の中で好みや趣味がうまくイメージでき、ネイルデザインに活かせたときや、お爪の悩みに応えられたときにもやりがいを感じます。
もっと技術面を高めていきたいですね。雑誌やインスタグラムで流行をキャッチしたり、ネイルのデザインを見るのが好きなので、視野を広げながら学んだことをお客様に提供できるよう、まだまだ練習をがんばります。
仕上がりの完成度だけでなく、丁寧さや、どういう風に仕上げてもらったかという内容も含めてお客様にもっと満足していただけるようになりたい。“気づき”や“心遣い”もまだまだ足りないと自分では思っているので、努力や経験を重ねてネイリストとしてレベルアップし、早く先輩に追いつきたいです!
schedule 一日の仕事の流れ

-
11:20
出社
遅番の日。
朝はゆっくり。 -
11:30
接客
接客人数は施術内容(時間)で変わります。1日ケアだけすることも。
-
14:00
昼食
社員食堂を利用しています。
-
15:00
サンプル制作
空き時間を利用して、トレンドのアートを意識したチップ作り。
-
18:30
接客
18時~18時半が最終受付です。
-
20:00
閉店作業
片付けや清掃、売上報告、翌日の予約カルテ出しを行います。
-
20:30
退社
ネイルの練習をしたい日は、もうちょっと遅く帰ることも。